20091031
20091030
京都の街中を流れる水
京都の街では随所にこの写真のように水が流れているところがある。いわゆるドブ川のように淀んだ流れではなくて、水深は浅いが流量が多くて速い流れのために、腐敗物が堆積することも藻が生い茂ることもない。また、川に瀬ができることもない。
この写真は、東山高校の脇の山の斜面から流れ落ちてくる琵琶湖疎水の水。
20091029
「なっとくする電気数学」
7月の終わり頃、電気回路の勉強をしようと思い立って買った本。理工系の大学で微積分と複素解析を習ったことがある人たち(大学に在学中あるいはもう一度勉強しなおしたい人たち)向けの本で、厳密性にはあまりこだわらないが、本質的なことが失われない程度に特殊な例を図を多用しながら丁寧に説明しながら、物理学で使われる数学の重要な定理を紹介してくれている。あまり厳密性(級数の収束など)を気にしなければ、スラスラと読めるのではないかと思う。私の場合、複素解析の基礎がちゃんとしたものではなかったので、複素解析の勉強をしてからでないと読めなかった。
4つの章はそれぞれ、複素解析、ベクトル解析、フーリエ解析、線形代数に対応している。1章の交流回路の理論では、複素関数を用いて交流回路の方程式を記述すると、直流回路の方程式とほとんど同じように扱えるというのは知らなかったのでこれは新鮮であった。ベクトル解析の章は、ちょっと難しかった。ガウスの公式はどうにか理解したのだが、最後のストークスの公式はよく分からなかった。フーリエ解析の章は、この本の中で一番良かった。ギターの弦の振動という単純な例を通して、弦の振動がどのようにフーリエ級数として表現されるかということから始まり、さらに、フーリエ変換とラプラス変換についても丁寧に説明されている。(スペクトルの例題はよく分からなかった。)線形代数の章は、他の章に比べて易しすぎると感じた。
とにかく頑張れば、電気数学についての一通りのことは理解できるのではないかと思う。もちろん、この本で全てが分かるわけではないので、この本を読んだ後はより高度な本を読めば良いであろう。私もそうしたいと思っている。
20091028
1988年11月 BO GUMBOS
その当時の記憶を蘇らせるべく、いろいろ検索してみたところ、泉谷しげる with LOSER、忌野清志朗率いるTimersなどそうそうたる人たちが出演していたみたいで、伝説化されたものすごいライブだったのだそうだ。でも自分が見たのは、BO GUMBOSと山口富士夫 with Tear Dropsだけだ。実際にはお金を払ってこのライブを見たわけではなくって、横の林から会場に忍び込んだのね。もっとちゃんと見とけばよかった。
今聞いてもBO GUMBOSは古びてないと思う。また聞いてみるかな。
どんとが亡くなったということは、どんとの死後かなり経ってから知ったんだが、どんとの息子が音楽活動をしているようだ。どんとの息子(ラキタ)を加えたユニット BO GUMBO3 feat. ラキタ が2009京都音楽博覧会に出演したみたい。
20091027
深まる秋
行きは地下鉄だったが、帰りは北山から地下鉄の駅2つ分歩いて帰ってきた。帰りの遊歩道沿いで見つけた半分紅葉したモミジの木。グラデーションが美しい。
20091026
教員免許制度の改正について
- 教員養成課程を6年間にして、
- 教育実習を1年間にする
教育実習については、「ただでさえ忙しい学校現場は1ヶ月でも大変。1年間なんて受け入れてもらえず、現状では無理だろう。」(大阪教育大学島善信教授、朝日新聞2009年10月19日朝刊)ということらしいので、たぶん教育実習制度についての大改革が行われなければならない。以下は推測だが、例えば、全国の小中高校に対して教育実習生を何名か受け入れることを義務として課す(たぶん受け入れ実績に応じた補助金を与える)。さらに、現在は教育実習先の学校として、その教育実習を行う学生の母校が選ばれているのが普通だと思うが、そのままだと、特定の学校だけに教育実習生が集中してしまう。したがって、教育実習生受け入れの負担を分散させるために、実習生が希望する学校で実習を受けられるようにする。そのために、研修医制度と同様な実習生と学校とのマッチング制度が開始されるのではないだろうか。
教育実習生マッチング制度というものも制度設計がまずければ、医師不足という問題を引き起こした研修医のマッチング制度と同じような問題(あるいは全く別の問題)を引き起こす可能性もある。
20091025
マクドナルドと下流社会
そのプレゼントってのは、フェルト生地のターゲットにマジックテープが巻きつけられたボールを投げてくっつけるというボールダーツゲームである。写真だと立派なものに見えたのだが、実物は実にしょぼいものだった。これはマックのメニューのなんとかセット一つを注文するごとに1個くれたので、家族3人で3個ももらってしまった。
我々と同じようにそのプレゼント目当ての家族が何組かいたのだが、なんとなく下流な雰囲気を漂わせた人々が数組いた。(まあ、我々も見ようによっては下流だったかも知れんが。)熱さまシートを頭に貼りつけたパジャマのままの女児とスエット上下のその母親とか、女児2人と一緒に車の中で煙草をふかす妊娠中の母親とか。
そんなことを思い出しながら、家に帰ってもらったプレゼントを見ながらハンバーガーを食べていると、俺ってなんでこんなことしてるんだろ。なんか最低だな!って言って、妻と笑った。
最初はしょぼいと思ったダーツゲームであるが、部屋のカーテンをターゲットにして息子に遊ばせると、けっこう楽しそうに遊んでいる。もらって良かった。
20091024
Google AdSense のレポートの読み方
何がって、「ページ eCPM」がわからなかった。eCPMとは日本語では有効インプレッション単価として訳されるのだが、AdSense ヘルプ:有効インプレッション単価を読んでもさっぱり分からなかった。
でも最近なんのことか分かった。実は全然難しいことはなかったのだ。レポートの表には、5つの数値(ページの表示回数、クリック数、ページのクリック率、ページ eCPM、収益)があるのだが、この中で独立なものは、ページの表示回数、クリック数、収益だけで、残りのクリック率とeCPMはこれの3つから計算される。
すなわち、クリック率=クリック数/ページの表示回数、ePCM = (収益/ページの表示回数)*1000である。つまり、eCPMは1ページ表示毎の平均収益*1000 =1000ページ毎の平均収益だ。(このことは、AdSense ヘルプ:有効インプレッション単価をよく読めば書いてあるのだけど、最初の段落で何を言ってるのか全然わからないものだから、まじめに読む気をなくした。)

例えば上のレポートの場合は、クリック率=6/89=0.06741... = 6.74%、eCPM=(235/89)*1000=2640.44... ≒2640円となる。(実際には丸め誤差等によって微妙な誤差が生じることがある。)
(ページの表示回数とクリック数、収益は仮想的な数値であって、実際のレポートに基づくものではない。Google の利用規約によるとAdSenseレポートの数値は公開してはいけないのだそうだ。)
20091023
コクヨ「ドットで差をつける 夏Cam 集中キャンペーン」当選
D賞 9,800名 KOKUYO プレミアム ドット入り罫線ノート(A6サイズ)
が当たった。
ドット入り罫線ノートのA6サイズは(現時点では)商品ラインナップにはないので、まあ貴重といえば貴重。でもそんなにうれしくもない。
20091022
ほぼ日手帳2010
手帳本体はマイナーチェンジのみであるが、手帳の終わりの部分にある付録が大きく変わっているようだ。
まず、Graph Paper これはなかなかいいかも知れない。例えば自分の体重管理とかに使えるかも。
絵コンテと糸井重里事務所原稿用紙。絵コンテはパワーポイントのスライドの草稿に使えるかもしれない。拡大コピーして使おうか。原稿用紙は使わないと思う。
Time&Planning。これは絶対使う。
Spec と Size & Scale。Specは家電消耗品を買うときに役立つと思う。Size & Scale も服を買うときに役立ちそうだ。
他には満年齢早見表が最後の方に移動した。これはうれしい。
ところで、2009年は1月はじまりの手帳を使って、今度も1月はじまりなんだけど、やっぱり4月はじまりの方が使いやすいと思った。
20091021
Arduino をはじめてみた (4) アナログ入力・アナログ出力
Example06Aは光センサからの入力に応じてLEDの点滅間隔を制御するもので、Example06Bは光センサからの入力に応じてLEDの輝度を制御するものである。両方とも、そのプログラムは正味10行程度の非常に簡単なものである。下の写真は、Example06Bの方。
これで、Arduino入門はおしまい。とりあえず、Arduinoとはどういうものかということについて少しは分かったつもりになった。
20091020
愛ちゃんと希望くん
どうやら、この着ぐるみは赤い羽根共同募金のキャラクター「愛ちゃんと希望くん」をもとに作られているのであるがデフォルメが激しくて、オバQにしか見えない。しかもオバQほど可愛くない。うちの子供が見たら怖がりそうだ。
ネットで画像検索してみたら、他にもこんな着ぐるみもあるようだ。
20091019
京都岡崎のラブホ街
平安神宮や岡崎公園から歩いて行ける距離なので、ここを通る観光客も少なくない。夜はともかくとして昼間は入りにくい場所だと思った。まあ私が使うことはないだろうけど。
20091018
倍賞責任、Crean
倍賞責任って、誰か気付けよ。
同じチラシにもう一つ。Creanな作業。
(追記: 2009.10.21)Google で「倍賞責任」をキーワードにして検索すると、5180件もヒットした。中には保険商品を販売している業者による文書も結構ある。なんでこんな誤植が多発するのかというと、倍賞は一つの苗字(例えば倍賞美津子)であって、PCで原稿を作るときに誤変換してしまったものと思われる。
何かのロケ@府立総合資料館
府立総合資料館で、ドラマか何かのロケをやっていた。警察署の建物ではなくても、それなりの装飾を施せば警察署に見えるものだ。
(2009.10.23 追記)このロケはたぶん「その男、副署長」(テレビ朝日系列)のロケのようである。
20091016
教員の「質向上」 23年度にも新制度、免許更新制は廃止へ
私は日教組が大嫌いだということは以前にも書いてきた。その日教組と協力関係にある民主党が政権をとったことで、日教組の主張が政策に反映されてしまうことを危惧している。
日教組の政策制度要求と提言 2. カリキュラム改革、教員養成、ゆたかな学びの保障に関する政策には、
07年の教員免許法「改正」をうけた教員免許更新制の導入(09年4月1日)に対し、教育現場から不安や不信の声が多く出されている。08年6〜9月にかけて大学・法人等で試行が実施されたが、講習内容・修了認定、教職員への負担など問題点・課題が表面化している。学校現場の混乱を招かないよう、制度の分析・検証は必要不可欠である。多様な講習開設・受講機会、費用負担に関する国の支援策、講習と研修の整理・統合など、学校現場の実態に即した制度の見直しを求めていく必要がある。教職員の専門性の向上は本来、学校現場における教職員同士の学び合いなどの同僚性、自主的な研修・研究、子どもたちとの教育活動や地域・保護者とのつながりなど、日々の教育活動の中で高めるものである。免許更新制に特化するのではなく、養成・採用・研修一体となった改革が重要である。
というように、趣旨が分かりにくい文章である。教員免許更新制度そのものを廃止せよとは言っていないのであるが、大学のような外部組織による研修ではなくて、「日々の教育活動の中で高める」といった曖昧なものだ。要するに自分たちにより負担が少ないものにしたいようだ。
先日のニュース
教員の「質向上」 23年度にも新制度、免許更新制は廃止へ - MSN産経ニュース
によると
鈴木副大臣は政策会議後の会見で「講習の目的が不適格教員の排除か、教育力の向上なのか趣旨が不明確だった」と批判。来年度は教員研修としての趣旨を明確にした上で実施し、再来年度から新制度に移行した場合も「専門免許状の取得で単位換算するなどの配慮を行う」と述べた。
のだそうだ。最終的にはどうなるか分からないが、どうやら鈴木副大臣は教員免許更新制度を、不適格教員の排除のための機能を無効にしたいみたいだ。
民主党のマニフェスト(2009年版)には、
教員の資質向上のため、教員免許制度を抜本的に見直す。教員の養成課程は6 年制(修士)とし、養成と研修の充実を図る。
とあった。抜本的見直しとは不適格教員の排除をしないようにするということだろうか。
最近、19年間にわたって自分の教え子の女児27人に対してわいせつ行為を行った小学校教諭に対して懲役刑が言い渡された
教え子乱暴で懲役30年 - MSN産経ニュース
のだけど、こういう鬼畜教員を排除する仕組み、あるいはこれまで極端ではなくても不適格な教員を排除する仕組みが機能するような制度を実現してもらいたいものである。
20091015
20091014
平安騎馬隊@京都学生祭典09
以前に京都府警平安騎馬隊に書いた、平安騎馬隊の任務の様子を見ることができた。
岡崎公園で開催されていたイベント「京都学生祭典」のセレモニーの一つでブラスバンドのパレードがあって、このブラスバンドを先導していたのが平安騎馬隊だった。
ところで、この京都大学祭典というのは、京都市内(京都府内?)のいくつかの大学が共同で大学祭みたいなことをやるイベントなんだが、なんか安っぽいイベントという感じがした。そもそも大学祭というもの自体安っぽくってつまらないものなのだ。大学生が自分たちの楽しみのためにやってるだけで、来てくれるお客さんを楽しませようなんてことを考えているやつらは少ないだろうよ。産学公連携だかなんだか知らんけど、こんな盛大にやる必要なんかない。自分らのそれぞれの大学でやっててくれればいい、って感じがした。
力つきた赤とんぼ
先月の中ばくらいまではまだ夏を感じる暑さの日があったと思う。今月に入ってからは日に日に気温が下がっていると感じる。特に夜の気温は低く、夏の間はパジャマなんか着なかったけど、今月に入ってからはパジャマを着て寝るようになった。
コンビニでは年賀はがきの印刷の受付が始まっているし、新聞広告ではクリスマスや年越しのイベントの広告が目に付くようになった。もう年末がそこまできている感じだ。実際に、あと2ヶ月半なんてあっという間に過ぎてしまって、さらに、来年の4月もすぐにやってきてしまう。
弱っている赤とんぼ。カメラを近づけても飛び立とうとしなかった。
20091012
京都大学人文科学研究所
京都大学北部キャンパスの東側の住宅街の中に忽然と姿を表すまるでヨーロッパの教会のような重厚な建築物。
Wikipediaによると、1930年に建てられたものだそうだ。この研究所はもともとは京大とは関係の無い研究所で、なんと義和団の乱の賠償金を資金の一部として設立された研究所なんだそうだ。義和団の乱っていうのがどういうものなのか良く知らないけど、そういう経緯を知ってみるとさらに歴史の重みを感じさせる建物だ。
20091011
Window XP Update の不具合
proxy関係の問題だということは分かっていたんだけど、どこをどういじったらよいか分からなかった。それでようやく解決策を発見した。
Windows XP Update "このコンピュータに該当する最新の更新プログラムを確認しています..." そして確認し続ける....
その手順を再掲する。
- [スタート] --> [ファイル名を指定して実行] をクリック。
- 「Cmd」と入力し、Enter キーを押す。
- コマンド プロンプトに「proxycfg –d」と入力 (プロキシ キャッシュがクリアされる。プロキシが見つからないというメッセージが表示されても無視)。
- 「net stop wuauserv」と入力し、自動更新サービスを停止 (必ずこのコマンドを実行し、自動更新サービスを停止する。そうしなければ、次の手順へ進むことができない)。
- C:\WINDOWS\SoftwareDistribution 内にあるものをすべて削除。
- コマンド プロンプトに戻り、「net start wuauserv」と入力して自動更新サービスを再開。
- Windows Update を再実行します。
この手順を踏んで、ようやく久しぶりのWindows Updateができた。ただし「確認」は10分くらいかかった。ウィルス対策ソフトはちゃんと更新していたのだからよかったかも知れないけど、ちょっと危険な状態にさらされていたのかも知れない。こんな症状が発生してしまうWindowsってやっぱりいやだわ。
20091010
Arduino をはじめてみた (3) アナログ出力
回路は簡単なのだが、このプログラム(Example05)はけっこう複雑なプログラムだ。私も完ぺきに理解しているわけではない。けどまあ入門だからいいだろう。
20091009
太田川ダム
アエラの2009年10月12日号を見ていたら、郷里の太田川に最近建設された太田川ダムについて記述がある記事を見つけた。「ダムが地震を誘発する ― 全国で発生する不可解な地震頻発」という記事で、実際太田川ダムが完成してからダム周辺で小規模の地震が頻発していたそうである。
アエラの記事に名前が出てくるダム建設反対派の中心人物は、岡本尚さんという元横浜市立大学教授で、この方は森町出身ではなくて横浜市立大学を退職後、自由に自分の研究をやりながら余生を送るために森町に移り住んできた人のようだ。彼の観察によると太田川ダムのダム湖に沈んだ吉川には動植物の非常に豊かな生態系が残されていたのだそうだ。
この夏に森町に帰省したときに太田川の水量が増えていることに気がついた。ダムで蓄水してから放水するとこのように平均的な水量は大きくなることが意外であった。ダムができる前には大雨による洪水によって川岸の雑草は流されるか小石と砂で覆われてしまう。私も幼少時にはこの自然の砂場で時間を忘れて砂遊びをしていたものである。しかし、ダムができた後は雑草が生い茂るばかりで、母親の話によるとマムシが生息しているとのことである。また、昔には見られなかった川鵜も生息するようになったのだそうだ。というように、ダムの下流域の生態系も目に見える変化が起こっている。
そもそもこのダムは必要とされる根拠が無く建設されてしまって、さらに建設後にもダムのコンクリートのひび割れ問題など、いくつかの問題が指摘されている。まあ公共事業は採算がとれなくてもやった方が長期的に見れば経済的な効果があるという場合もある。ダム建設のおかげでダムまでの吉川沿いの道路は整備されて、このあたりの住民の利便性は大きく改善された。ダム湖を観光資源化して町の経済も活性化されるという見通しもあったのかも知れない。私は太田川ダムの建設の経緯は良くわかったいないのでなんともいえないが、幼い頃遊んだ太田川の景観が全く別物になってしまったことは寂しい限りである。
グループ「太田川水未来」
ネットワーク「安全な水を子供たちに」
20091008
「拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる」
米国による対日年次改革要望書(年次改革要望書 - Wikipedia)によって、郵政民営化、司法制度改革、会計制度改革、金融改革などが次々と実現されてきた。すべては米国が日本を食い物にするための制度の変更なのだが、米国は日本のマスコミや世論を巧みに操作してこれらの要求に日本政府を従わせてきた。面白いのは、米国はこのような理不尽で不当な要求が書かれた対日年次改革要望書を公開しているということだ。
日本のマスコミは、米国の要求の背景にある米国の国益の追求については全く考えもせずに米国の要求をまるで日本国民の声を代表しているように仕立て上げ、日本の保守政党であるはずの自由民主党は米国のこうした内政干渉というより日本を米国の属国とせしめようとする屈辱的な要求を受け入れてきた。
なぜ日本はこのような国辱的に不当な要求を受け入れなければならないのか?米軍によって日本を守ってもらっていることに対する見返りなのか。それについてはこの本では全く語られていない。確かに米国の要求は理不尽なものであることには違いはないだろうが、なぜ日本国政府はこうした米国の要求を受け入れざるを得なかったのか?このことを見極めないと、米国の要求を飲むことの是非は語れないのではないかと思った。
20091007
Arduino をはじめてみた (2) はじめてのブレッドボード
Arduinoをはじめようキットに付属のブレッドボードの上にプッシュボタンをつけた回路を実現。プッシュボタンを押している間だけLEDが点灯するプログラムを書いて実行してみた。
プッシュボタンの代わりにキットについている光センサを差し込めば、センサに光があたっているときだけLEDが点灯する回路になる。ちょっと面白いかも。
20091006
「平成経済20年史」
この本を探していくつかの書店をまわってみたが、どこにも見当たらなかった。最後にジュンク堂書店に行って書籍検索をしたら在庫ありということだったが、本棚には置いてなかった。店員に聞いたら入荷したばかりで配架されようとしてワゴンの上にあったものを手渡された。どこの書店でもしばらく品切れの状態であったようだ。
新書にしてはページ数の多い(400ページ)この本。そんなに難しくないので2日くらいで読み終えた。
この本に書いてあることがすべて真実ということもないかも知れないが、財務省、厚生労働者の発表する数値データ、さらに、それを鵜呑みにして不安を煽り立てるマスコミや政府というのものをそのまま信じてはいけないのだということを改めて思い知らされた。
20091005
Arduino をはじめてみた (1) Arduino IDEのインストール
Arduinoの公式サイト内のダウンロードページから、Arduino IDEをダウンロード。解凍してProgramFilesの中に置く。
次にドライバのインストール。適当なUSBケーブルでArduinoとPCをつなぐ。それからは、他の新しいデバイスを接続したときと同じ。デバイスドライバで、Arduino が接続されているポート番号を確認。私の場合は、USB Serial Port (COM9)。
Arduino IDE を起動して、Tools->Serial PortにCOM9を指定。
「Arduinoをはじめよう」に載っている最初の例。LEDの1秒点灯、1秒消灯の繰り返しというプログラムを書いて、コンパイルすると実行可能プログラムが作られるので、それをArduinoに転送する。その後、転送されたプログラムは実行されて期待された通りの動き(LEDの点滅)をした。
簡単すぎてつまらん。プログラムがつまらんというよりも、マイコンを動かすまでの道のりがあまりに簡略されていてつまらん。PICマイコンを作ったときには、もっと苦労したのでLEDが点滅するだけのプログラムでもえらく感動した。
20091004
20091003
「 Arduinoをはじめよう 」
Massimo Banzi (著), 船田 巧 (翻訳)「 Arduinoをはじめよう 」オライリージャパン, 2009年.
Arduinoの本をついに(?)買った。この本は204ページある。だが本文はその半分にも満たない84ページであって、残りはArduinoの公式リファレンスとなっている。本文はArduinoの入門であって、Arduinoとはどういうものか、どんなことができるのかについて書かれていて、C言語風の言語で書かれたソースコードの説明と回路の説明。C言語のことを少しでも分かれば回路のことなんかほとんど知らなくても1時間もあれば読める。
Arduinoは、アーティストやデザイナーのためのマイコンであって、エンジニアのためのそれではないのだ。イタリア人の発想ってすごいよな。まだ今のところ、日本人のアーティストやデザイナーに受け入れられてはいないようだが今後はどうだろう。
京都芸術デザイン専門学校:情報デザイン総合コース Hot Topics 2009:3回生授業「プランニングIII」~Arduino基礎~
というようにデザイン系専門学校でも一つの科目として教えるところも出始めているくらいであるから、これからもっと流行るかも知れない。
Arduinoの流儀の一つであるCircuit Bendingとは「理論面を理解することなく、ただいじくりまわすことによって野蛮な装置を作り出す」ということなのだ。私はアーティストやデザイナーではないから、ただ「ただいじくりまわす」っていうのは好きではないなあ。どうせなら理論面をきちんと理解してからいじりたいものだ。私はArduinoの存在を知って、電気回路の勉強をしようと思い立って、複素関数の勉強まで始めてしまったのだけれど、そんなことはArduinoの流儀はそんなこととは全く正反対なのだ。
Arduinoをはじめようキット
も発注してしまったのだが、本を読んだだけで作ったような気になってしまった。
20091002
大学時代に住んでいた所
この頃は未だビデオデッキとかCDプレーヤーが大学生に普及しはじめた頃で、貧乏だった私は両方とも持っていなかった。それでもアダルトビデオを見たかったので、三ツ境駅の北側にあったレンタルビデオ屋まで行ってビデオソフトと一緒にビデオデッキも借りてきて見たものであった。
ときどき、三ツ境、二俣川、希望ヶ丘などの相鉄線沿線が舞台になっている夢を見ることがある。自分の人生において最も多感な次期を過ごした土地だ。夢に見るくらい懐かしいと思っているんだろう。死ぬ前にもう一度、というか、今すぐにでも訪れてみたいと思っている。
20091001
「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」
築山 節 (著) 「脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める」生活人新書, 2006年.
例えば、頭の回転を良くするためには体を動かせ、や、音読せよ、といったような既に他の人(齋藤孝など)が繰り返し言っていることを、このような医師が言うと説得力がある。
ケータイ、PC、ゲーム機のような小さい平面ばかりを長時間見続けている人間というのは、脳の非常に限定された機能しか使っていないので、使われていないその他の重要な機能は次第に衰えていってしまうのだそうだ。自分も仕事でずーとPCの前に座って、家に帰ってからもPCで遊んでって感じの日々が続くこともある。そんなんではいけないなあと思った。
だけど、ブログを書き続けるということに関しては良いことなのだそうだ。なぜかというと、日々の生活の中で常に「ブログの記事になるものはないか?」っていうように、世界にアンテナを張り巡らせて積極的に情報を取り入れようという姿勢になり、文章をある程度筋が通った形で仕上げる作業というのもかなり脳を鍛えることになっているそうだ。

